八百屋三代物語

八百屋三代物語

伊勢崎市境町の青果店堀込青果さんは、昭和生まれの2代目と平成生まれの3代目を中心に、スタッフ皆それぞれの役割を担いながら事業を切り盛りしていらっしゃいました。

先代は農家から一念発起して48歳で八百屋を創業、2代目はそのチャレンジを肯定し自らもその道に引きずり込まれ、現在に至るとのこと。
店売りオンリーだった先代とは異なる販売手法として、様々な事業所への卸売を行い、現在この卸が大きな事業の柱となっています。

数年前3代目が事業に加わるタイミングで店舗を建て替え、次世代の八百屋のあり方を模索し、お惣菜、フルーツサンド、シェイク、お弁当(現在人手不足で一時休止中)など、様々なチャレンジを繰り返していらっしゃいました。

まだまだ自分の進む先に無限の可能性を見る3代目、その姿を見守りつつも期待をする2代目と周りのスタッフたち。「堀込さんち」と言いたくなる、家族模様、人間模様がそこにはありました。

🍓🍈🍌堀込青果🧅🍆🌶️

🌐公式ウェブサイト
https://horigomeseika.info/

📷Instagram
https://www.instagram.com/horigome_seika/

📹️撮影協力:前橋青果株式会社
https://maebashiseika.com/