クライアント
高崎市倉渕商工会 様
ウェブサイト
https://kurabuchi.life/

昨年から継続的に高崎市倉渕町への移住促進を題材とした動画を作成しているのですが、今回は過疎が進み廃校になった川浦小学校跡を活用し、総木造りの寄宿舎で、外国人スタッフとともに様々な生活や自然体験活動を英語で行う、国内英語留学施設「くらぶち英語村」が舞台。

村長さんも、留学生(小中学生)もスタッフも、多くが地域外から集う人々。くらぶちを知らずにここに来たからこそ感じる点など、様々なお話しをお聞かせいただきました。

子どもたちの生活をサポートするスタッフはみな、子どもたちの成長にやりがいを感じると話されます。自分も一人の親として、協調性や社会性、探究心や向上心、そして何より自ら考え行動する力をどのようにして育んでいけばよいのかを日頃から考えてはいるのですが、英語村の子どもたちは、ここで暮らし始めてたった半年で”生きる力”が備わってきていることに、大きな衝撃を受けました。

このくらぶち英語村の立ち上げから関わるKONNOさんは倉渕に移住して6年が経過。その間に産まれた2人の子育ての真っ只中。自然環境や地元住民のよそ者を受け入れる優しさなど、倉渕の魅力を次々に語っていただきましたが、一番印象に残ったのは、「”ふるさと”には、そこで共に過ごした人が必要だ」という言葉。

KONNOさんの様な移住者たちが、将来の倉渕の魅力を高めていくのだと確信することが出来ました。


くらぶち英語村
kurabuchi-eigomura.jp

公益財団法人育てる会
sodateru.o
r.jp

KON FILMS
instagram.com/kon_films/